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名前:蒼照 刻(ソウジョウ キザネ)性別:女年齢:20代誕生日:10月16日誕生日花:シオン(花言葉 「追憶」「君を忘れない」)武器:ナイフ+刀仕事:時計のデザイナー好きなもの:兄が遺してくれた時計、絵嫌いなもの:火能力:とどめを刺した人間を蒼い花に変える。飛び散った血は花弁となって宙を舞う。
【生い立ち】両親は幼い頃既に他界し、最愛の兄であり一族の末裔暮人(クレヒト)と2人暮らし。暮人は時計の組立、刻はデザインを担当し表向き時計屋を営んでいた。とても仲が良く、いつも一緒に支え合って生活しており笑顔が絶えない兄妹だった。しかし、暮人は時計屋でありながらも優秀な継承者であったが故に、とある人物に目をつけられる。ある夜、寝静まった蒼照家に火を放たれ家は全焼。刻は顔の右半分、右腕に大火傷を負う。暮人は全身が焼け爛れており、瀕死の状態だった。その場で兄の暮人より能力を継承し、【拾捌番】を務めることとなる。そして、他でもない兄の願いにより刻は兄殺しという罪を背負う事になった。
また、死ぬ間際に刻に際美しい装飾の懐中時計を託している。刻とは反対にデザインが苦手だった暮人が、四苦八苦しながらも1から一人で作り上げた傑作だった。刻の誕生日に渡すつもりだったらしい。今ではそれが刻の唯一の心の拠り所。
【容姿】火傷の跡を隠すため常に狼の面をつけており、素顔を見たものはいない。右目に刺している花は兄を殺めた時に咲いた花。また、右腕も布で覆われている。
【戦闘方法】小柄な身体を活かして素早く夜に紛れ、相手の隙を討つ。相手が面についた鈴の音を聴いた頃には喉元を切り裂いている。
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番号 拾玖番名前 不明名無(ふみょうななし)年齢 ?性別 男一人称 ぼく他人称 きみ さん
見た目はダボついたアシンメトリーな継ぎ接ぎのチャイナ服にダボついたズボンを履いている。そして本人はそれをかっこいいと思っているが多分みんなからはダサいと思われている。髪は紫のくせ毛。インチキ臭いサングラスをかけている。
国籍は不明で、先代の拾玖番は子供がいなかった為、後継者としてどこからか拾ってきた。迷惑な話である。結局どこで拾ってきたかわからぬまま先代は逝去している。
なぜかエセ中国人のような振る舞いをするため、普段は語尾にアルヨをつけたがる。必死なときはそれが無くなる。ヤバい、マズイ、ヒドい、が口癖。
表の顔は鍼灸師をしている。赤字経営な上人も来ないため大体ブラブラしている。
武器は長い針と鉄の糸。針の先には毒を仕込んでおり、ツボを刺して動きを止めたり糸で肉を絡ませたり切ったりする。
能力
急所一発! 「確実に」死亡するツボの位置を特定すること。一見地味だが急所を一瞬で見抜けるため、異能と化したものでも確実に倒せる自信がある。本人曰く「倒せなかったらツボだけ刺して効くまで逃げ続ける。」
貼り付けゴメン! 糸で「空間ごと」その場の敵を縫い付けること。足止めにもなるしツボを刺す時に狙いを定めることに使う。あとは仲間と共に戦う場合は狙いやすくすることができる。こちらも地味だが本人曰く「自分が倒せない不相応の敵の場合仲間を呼ぶ。」
ただ止血! ツボを刺してある程度の止血なども可能。
パワー増強! 筋力の増強、速度アップなどのバフをツボ刺しでかけることもできるがそれをすると後で負担が大きくなるのでそれはあまりしない。大変なときはする。
あと逃げ足が速い。
性格
普段は飄々として取り留めのない人だが、基本的に戦闘能力はまだ未熟でそこまで強くないと自分で感じ取っており、劣等感の塊。背中に逃げた際の大きな傷があり気にしているが、自分の戦闘スタイルがそっち系のため悩んでいる。
最終奥義は爆弾抱えて自爆とまで考えている為危ない。
拾肆番の頭に生えたキノコを狙っている。(毒物に使うため)そして奪うと謎の書物を置いて足止めし逃走する姿がしばしば目撃されている。
普段は逃げるのにたまに無茶をするためよく怒られる。
抜群にセンスが悪い(ネーミングや服の)
あと逃げ足が速い。
拾捌〜拾玖: チーム
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