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番号弍拾参番

神塚子の助玄角斎 人使い 棒術ラ・キャンの使い手、他サバットなど格闘技


クラリエッタ

身長150cm

体重林檎3個分

中学までで高校に入ってない。

その時間を全て武術、棒術に捧げていた。


お金や家はおじじが長年かけてきた資産を元に生活している。


日本中の貸しアパートやマンション、海外での不動産、株をやって生きている。その情報をもとに危険人物を特定して事件が起こる前に解決をモットーに活動している。長旅が多いためご当地品を集めるのが趣味。冷蔵庫にご当地のシールが貼られまくっている


平安時代の武士神塚玄角斎、ある程度階級があったことで人を襲う異形の陰陽師と戦い討ち滅ぼすも末代に渡る呪いを受けて人形に魂を埋め込まれてしまう。その人形は最初はリカちゃん人形サイズだったが今では70cmを超える。人使いの力を持ち、自分の血族の中から必ず呪いの印が刻まれ魂が結合する。彼が使役する人を意のままに操ることも可能、意志の疎通も可能。ただし二人一緒に動くことはできない。代々秘密裏に恐れ慄かれていたが、あまりにも長い時間を人と生活し、暇を持て余している玄角斎の気持ちを理解できたのはクラリエッタのみだった。彼の心は特撮ヒーロー気分で人助けするのが楽しい人なんだと理解している。今まで恐れられていた彼の本心を知るクラリエッタは玄角斎をおじじと親しみを込めて呼んでいる。


悪を働くのはとても容易く、誰もが何も起きもせずに日の目を浴びる事は実はとても幸せなことだったのだと長い月日をかけてみつけた彼の答えだった


神塚クラリエッタ 棒術ラ•キャンの使い手

25歳、軽快な女性、いつもおじじと傘を持ち歩いている傘が武器。人使い(使役される側)になったのも別に構わないと思っている。呪いのせいで強制的に運命の人間ができるのだがわりかし今は興味がないと思っている。会話の語尾にデス、マス、ワカリマシタ。とわざとらしく喋る癖がある。よく折檻するなどというが厳しかった修行の方が厳しく何を言われてもへこたれないし、おじじは本当に小煩くしてるなぁと思ってる。

おじじとの修行の間に、この人は私を無駄死にさせたくないんだと察し、尚且つ長きに渡り暇を持て余しているんだと思った。おじじの永遠につきぬ余生のために彼女はおじじと旅を続ける。


なぜラ•キャンを武器に選んだのか?

常に持ち歩ける傘、暗殺に利用できる。尚且つ相手の油断を誘え、死亡させたとして痕跡さえ残さず殺すことに特化しているから、死んだものは何に殺されたかわからない。

弍拾弍.〜弍拾参: 弍拾弍番〜弍拾参番
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