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創作現代御庭番衆 【零番設定】

【名前】

 零番 御頭 東雲柊吾(しののめとうご)

【身長体重~】

身長170センチ 体重70キロ 

【年齢】

20xx年現在36歳 既婚 

義理の妹が一人(東雲沙羅)36歳時に結婚(妻:東雲雪乃)

【性格】

性格は温厚で悪戯好き 好きな子には意地悪したくなるタイプ

(10歳当時は綾女のほうが強かったので綾女には対等に、宗近には悪戯を、トッキーのことは小ばかにしていた)

笑うと目が潰れるが怒っている時も同じ表情をするのでどっちなのかよくわからない時がある

基本超短気(祖父に似た)というか沸点が低い

(沙羅がほかの男に声をかけられた際(実際は道を尋ねられてただけ)見た瞬間に殴りにかかった:が、沙羅に止められたことも…)

売られた喧嘩は笑って10倍返しにするタイプ

引きずりはしないが意外と一回やられたことは忘れないタイプ

「そういえば3年前に俺のプリン食ったよな!?」


※身近にいるものや大切なものはなんとしても守るという家族愛が大きい(両親の死の影響)

という割には下記に記載しているが、仲間がいるエリアで無差別攻撃をしたりするので「あいつらならなんとかするだろう」という楽観的な部分も持ち合わせている


幼少期は普通の子として育つ。(家系が御庭番というのは知らなかった)

10歳の夏、家族で行ったショッピングモールにて目の前で父母が惨殺される

それを目のあたりにしたことで異能の力であるグラビティアイが覚醒。

周辺に居たであろう暗殺者や近くに存在していた生物全てを無作為に重力で圧し潰した。

(この暴走でたまたま通り合わせた親子連れの母親を殺害してしまう/子どもだけ生き残った)

この生き残ったのが義理の妹・沙羅(当時5歳)である(当時御庭番衆零番でもある祖父東雲鉄王しののめてつおが引き取る)


その後、御庭番の存在を祖父より知らされる事となりグラビティアイの覚醒と共に御庭番の修行を積むこととなる。

身体が硬い為シノビの技を習得するのに苦労したらしい。

幼い頃から抜刀術を習っていた事もあり、刀を主力にグラビティアイや術が込められた指輪や武具を駆使しながら戦闘をする。

(10歳の頃より10年間、沙羅と共に鉄王の元で修行をした)

20歳(大学生)になる頃、祖父(先代零番)が他界したことにより零番を引き継ぐ事となる。

(敵組織との戦闘で死亡/未だに亡骸は見つかっていない)

(零番を引き継ぐと同時に顔に紋様が浮かび上がるようになる/宗近の薬方で隠すことに成功している)

零番継承については先代が「この人物に継いでもらいたい」という念が強いものに上記の紋様が浮かび上がる、そしてその紋様は任意に「継承」するとき(儀式が必要)か先代が死んだ時(強制的)である

よって今回紋様が現れたのは後者であったため亡骸は見つからなかったものの先代零番は死亡とみなされた。

36歳の現在は不動産投資家をしながら東雲家を守っている。

また御庭番のほうの収入もあるが、身寄りのない子供たちの施設を立ち上げておりそちらに全額投資している。(過去の懺悔)


趣味は自動二輪(ハーレー)

好きな食べ物

海老と焼肉をこよなく愛している

蛇原プリン

御庭番のメンバーには優しい。家族同然だと思っている

「お!飯でも食いにいくか?」が口癖


が、裏切りは絶対に許さない 


零番ビジュアル

第一装束

メインはデニム生地の和装着物 足元はブーツ、デニム生地の上から女性ものの着物を羽織る(黒ベース紫)

鬼面全面(第一形態)

第二装束

鬼面

黒と紫主体の和装衣装


零番(柊吾)異能①

グラビティアイ

初めて発動した異能

目に見える全てのものを重力で圧し潰す(沙羅の母親が死亡した技)(力加減は可能)


異能②

全治全能

自分の寿命と引き換えにある一定数のエリア内にいる仲間を回復治癒することができる(死者は不可)

心臓が止まっても数十秒の間であれば蘇生可能

のちに寿命から蛇原印の高級プリンに代償が変わる事になるがそれはまたあとのお話


異能③

「天変地異」

触れたものを逆さにすることができる

「天変地異・無」

触れたものを裏表逆にすることができる(生物可)


異能④

「天弓(天救雨)」

「天弓…上空からの降り注ぐ雨のような矢の総称」

敵味方関係なく一掃殲滅する

極力味方がいるときは使わないが宗近がいるときは普通に使う(宗近の能力で避けられる「はず」)

飛行機から飛び降りた際上空5000メートル付近から天弓を発動。

地上で苦戦していた宗近以下御庭番メンバーがいるなか敵をせん滅した。

※何度か飛行機を使用していたが、いろいろと面倒なので、捌番の異能で浮上することに成功した為以降は捌番とのタッグ技となっている

体術・剣術

東雲流体刀術を使う

【身体は刃なり】が信条

基本は刀を使い戦っているが手や足を駆使し相手を惨殺することも可能である

古の昔、剣豪と呼ばれた女侍、獅子王の愛刀である夢幻刃(ノコギリ刃の刀)を使用している

※この夢幻刃…実は獅子王の魂の残留思念が残っている

※スナックお庭を始めた理由の一つが獅子王の助言でもある

※スナックお庭の零番が「あらやだぁ~」とおねえ口調なのは柊吾本人の演技ではなく獅子王なのかもしれない

※零番の衣装がユニセックス系なのは獅子王の影響もあるかもしれない


異能の刀とも呼ばれており振る度に紫色の炎を放出している

結果斬られた相手の傷口は瞬時に焼き焦げてしまい血液の噴出がしない。

血が一滴も出ずに絶命しているので「掃除班」には非常に喜ばれている

※掃除班曰く、血のふき取りや体内の〇×▲が飛び出ているのを処理するのが大変らしい
















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切通 宗近(きりとおし むねちか)(37~)
誕生日:11月15日(誕生日の花『彼岸花』)好物:プリン 元より甘党嫌い:雨の日、外道な悪(憎悪してる)苦手:苦い物、接待飲み会(かなり下戸)悩み:息子との距離感関連ワード:勿忘草、アメトリン、雨
【人柄】温和で朗らか。人情家で涙脆く、社員の失恋話や感動秘話で号泣する。基本的に情けなくて不憫。頼りない印象だが、クレーム等いざと言う時は社員の矢面に立つなど、ふとした拍子に強い一面が見られる。子煩悩パパ。しかし、御庭番時は冷徹で無慈悲。表情に出さず淡々としていて、時にいたぶる事があるほど悪人に対する憎悪は激しい。(彼の言う『悪人』とは、己の私利私欲で他者を踏みにじる『外道』の事で、致し方無く悪事に手を染めた者は含まれない)零番・弐番・陸番とは幼馴染み。
【普段】ビルの経営・管理や不動産、警備会社もしている経営者だが、実は『御頭』の代理で表に立っているだけで、自身が立ち上げたのは警備会社のみ。本当は視力に問題は無いのだが、気持ちの切り替えも兼ねて眼鏡をかけている。見た目に派手さはない。そのせいもあってリーダーオーラが皆無なので、たまに『中途採用の年上新人』と思われる。
【御庭番衆】表向きは御家人の家柄とした代々御庭番として使える忍。『壱』の印を持ち、実行・補佐とオールマイティーに動ける。個人的にも『御頭』に恩があり、どんな難題も忠実にこなす。『壱』の刺青は、背中寄りの右脇腹下にある。(過去の戒め)体術や武器格闘にも慣れていて、万が一武器が無くても、その場にある物で対応出来る。任務の際は小太刀や仕込み杖(錫杖)を携え、暗器等を仕込んだ黒尽めにマスク(モチーフは烏天狗)。仕込み錫杖に着いた音の鈴を響かせる(魔除けの為と言っている)。
忍術(異能):主な術は『外法・薬師』と『一蓮托生』。他にも使えるが公言はしていない。
・『外法・薬師』=切通家代々の異能。薬や香に自身の呪力を込める事で身体強化や回復、自白等様々な効果を発生させる。薬や香が媒体の『呪い』に等しい。・『一蓮托生』=過去がきっかけで得た異能。双方同意の範囲で最大5人と記憶やダメージの共有のみ可能。『外法・薬師』と併せも可。(例)自分を強化や回復→繋がっている相手にも作用。発動時、顔の左側面に蓮の模様と共有者の番号や名前が浮かび上がる。御庭番以外も対象に出来るが、血判状が無ければ名前の他に、血や毛髪等体の一部を取り込む必要がある。
暗殺スタイル:武器を使って始末を行い、『外法・薬師』で死体などの痕跡を「無かった事」にする。また、状況に応じて傷だけを消したり、事切れる時間を調整する等も出来るので、表向きには『突然死』になる事も多い。
【過去等の補足】・正式に『壱』となる前に、私怨で妻を殺した悪人を始末している。元々は家柄の裏稼業を嫌って、結婚を期に御庭番には関わらないと決めていたが、快楽殺人鬼の通り魔に妻を殺され、それでもギリギリまで憎しみを耐えていたが、その魔の手が息子や身内に及ぶ危険性が強まってしまい、術を用いて始末に及んだ。ただの人殺しになった自分を始末して貰う為に幼馴染みでもある御頭の元へ行くが、説教された上に保留状態だった『壱番』を任ぜられて今に至る。第二の異能『一蓮托生』はその時に発現した。(『#宗近追憶編』参照)
・最悪な程に歴代最強の力を保持して生まれた為、幼少は分家の一部から『忌み子』呼ばわりされたり、力のせいで虚弱だったりした。任務中に両親が死去した為、祖父の元で育つが、激甘だった祖父に次期・壱番として冷たく当たられて育ったので、妻に出会うまでは幼馴染みが心の拠り所だった。
・妻の優芽子も幼くして両親を不慮の事故で両親を亡くしていて、その後高校卒業まで不遇に育つ。それもあって、強い覚悟で「全力で守る」と交際0日でプロポーズした。
・高校生の息子が居る。父が御庭番衆の一員である事を知っており、息子本人も稀に補佐にも入るが、父はそれを宜しく思っていない。代々の異能『外法・薬師』は”うっかり“で覚醒。

零〜壱: チーム
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